岡山の青いバーガー「デニムバーガー」は、「インスタ映え」を超えた傑作

先週金曜から、ご当地バーガーイベントのプレゼンのため岡山へ。
昼休憩に、倉敷の美観地区にある「倉敷デニムストリート」の名物・デニムバーガーを食べた。
このバーガーの特徴は、なんと言っても鮮やかなブルーのバンズ。
同店ではデニムバーガーのほか、デニムまん(肉まん)やデニムソフト(ソフトクリーム)も販売。もとちろんすべてブルーのカラーリングだ。
倉敷ではデニム事業が盛んで、特に児島地域では「児島ジーンズストリート」という名称で、ジーンズの名店が集結している。一般的に青色は、食欲減退すると言われているが、もちろんお店の方もそんなことは承知の上で、あえてブルーに仕上げたそう。
油でサクッと揚げられたパティに、オリジナルのとんかつソース、マヨネーズに大量のキャベツをサンド。350円では安い!と思えるクオリティ。
ブルーのカラーリングのバーガーはインスタで見てもなかなか強烈なところがあるが、街の歴史などを反映しているこのバーガーは、インスタ映えとかそういう縛りではくくれない裏付けの設定がきちんとあることが素晴らしい。
西日本ハンバーガー協会達人認定ステッカーをさせて頂いた。

LOVE BURGER TIME

関西を中心に、全国各地でバーガー活動。 今日もどこかでハンバーガーのことを考えている。 西日本ハンバーガー協会 創設者 薮 伸太郎による、 愛に溢れたハンバーガーの記録。 それが「LOBE BURGER TIME(ラブ バーガー タイム)。

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